雪かきのコツ
2019年2月 8日 金曜日
こんにちは、ひかり整骨院院長です。
雪の予報ですね
積雪や大雪の可能性もあるとか
積雪時は雪かきをして腰や肩を傷める患者さんが増えます。
そこで身体を傷めない雪かきのコツをお教えします。
まず、防水性、保温性のしっかりした手袋と長靴を用意しましょう。
手足が冷たいと雪かきどころではありません。
スコップも雪かき用の大型で軽量の物がいいでしょう。
あまり積もっていない時はホウキの方が楽かもしれません。
そして可能であればあまり積もらないうちにこまめに雪かきをした方がいいそうです。
溶けかけの雪は重いですしね。
スコップで雪を持ち上げるときは腰を落とし、低い姿勢で膝で持ち上げるようにしましょう。
腰や腕で持ち上げようとするとケガをしやすいですし、とても疲れます。
雪かきとは違いますが、自動車の運転も気を付けましょう。
スタッドレスタイヤを履いていない自動車で雪道を走るのは自殺行為です。
走れても止まれません！
それと本当に危ないのは雪が解けてきた頃の凍結した路面だそうです。
夜だとほとんど見えないうえに、雪道より格段に滑りやすいそうです（プロのドライバーの方に聞きました）
現状ではどれくらい降るのか分かりませんが、積もるようならケガや事故に用心しましょう。
また、寒くなるようですので体調管理にも気を付けましょう
それではまた
交通事故のケガとインフルエンザは甘く見ない方がいいですよ、というお話
2019年2月 5日 火曜日
こんにちは、ひかり整骨院院長です。
まだまだ身辺は落ち着いていませんが、診療はいつも通りやっています。
そして今まで以上に気合を入れて頑張っているつもりです
さて、当院ではたくさんの交通事故の患者さんが治療にいらしています。
そして事故でケガをされた患者さんには私の体験を初めにお話ししています。
私も若いころに交通事故でむち打ち症になりました。
しかし若かったため治療をないがしろにし、無理をしてしまいました。
結果、ケガが治りきらずに10数年辛い思いを引きずりました
今でもその影響かな？と思える不調を感じることがあります。
きちんと治さないことで起きてしまうこのような未来を、患者さんは知りません。
でもこういう思いをしてもらいたくないので、患者さんには初めにこのようなお話をさせていただいております。
そのため、幸いにも当院の患者さんの予後は良く、後遺症で苦しんでいるという方のお話を聞きません。
治療もちゃんと通ってくださる方が多いです（自分もこうしてれば・・・）
あとはインフルエンザですね。
いまだ未曽有の大流行が続いているようです。
子供やお年寄りは即命取りにもなりかねない危険な病気であることを認識しましょう。
現に私も今回身内を亡くしましたし、自分も罹って非常に辛い思いをしました。
症状の進行は急激なので、症状が出始めたら早めに医療機関にかかりましょう。
そしてかかってしまったら感染拡大を防ぐため外出を控えましょう。
予防のために基本である手洗い、うがい、マスク、消毒（アルコール消毒が有効）、加湿、加温を心がけましょう。
また、人ごみは出来るだけ避けましょう。
当院でもできる限りの予防策を講じています。
基本的な予防策を忠実に実行することで、かなり感染は防げるようです。
まだまだ寒い日、乾燥した日が続くようです。
体調管理に留意して乗り切っていきましょう。暖かい春はもう少しです！
それではまた
